体外受精の方法や費用などをご紹介します。

■体外受精の方法

体外受精には複数の卵子を育て採卵し、培養皿の中で精子と一緒にして受精させ、出来た受精卵を子宮に戻し着床するのを待つ「胚移植法」や、その方法では精子が卵子に届かずに受精しなかった場合や、男性側の精子の運動力が弱かったり、かなり数が少ない場合は、採取した精子を顕微鏡下で極細の針のようなガラス管で卵子に直接挿入する「顕微受精法」があります。
また、通常の「胚移植法」に追加培養してさらに発育させ、発育の良い胞胚だけを子宮へ戻すという、妊娠率も高く体外受精のリスクの一つである双児以上の赤ちゃんを妊娠してしまう多胎妊娠を避けることができる「胞胚期移植法」があります。
さらに、胚移植法の採卵で多くの卵子が採取された時に移植する胚は2~3個なので、残りを次回の妊娠等のため、もしくは妊娠に至らなかった場合の予備として保存する「凍結保存胚移植法」があります。
体外受精の料金はクリニックによって違いますが、1例を挙げると体外受精初回、30~35万円、体外受精、32~40万円ほど。
他にも胚凍結ができるとプラス5~8万円ほどかかり、注射や採血などの別途料金もかかるので自身の治療がどれくらいかかるのか、あらかじめ受診するクリニック等に確認しておいたほうが良いでしょう。

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